world's end girlfriendのライブと終末的音楽
東京へ行ってたのですよ。
world's end girlfriendを見に。
展示物の花。
良かった・・・・・・
とても良かった・・・・・・・
とても根暗だった・・・・・・・・・・
あと
takutoさんと青木裕さんがイケメンすぎてやばかった・・・・・・
長身で、ネクラギターを弾く人、すばらしい。
青木裕さんはなんだか余命がやばいらしいが、歯ギターをやっていてよかった。
あと
私が好きすぎてバイオリンを始めるきっかけになった、バイオリンの人(名前忘却)が見れてよかった・・・・・・・音良すぎる・・・・・・・・・
今回のライブ、全部こういうライブビデオにして欲しい・・・買う・・・
私は無とジブリを感じる音楽が好きなんですが、この盛り上がりよくないですか?
無くてもいいんだけど、存在しているが、ほとんどの人にとってはいらないものなのかなーみたいなものが好きで、この前田さんの音楽はそういうのを結構感じるので好きです。あとジブリ感も。
前田さん経由でpianaも最近知りましたが、もう少し無でもいい気がする。
女性ボーカルで最大級に無を感じるのはLily chou-chouです。楽曲とプロデュースは小林武史と岩井俊二。第一線のメジャーな人たちがあんなに虚無をプロデュースしてるかと思うとびっくりです。ちなみにsalyuじゃなくてLily chou-chouがよかったです。どうやって声を出しているのか全然わかんない感じが良い。
虚無といえばmatryoshkaも!と思いますが、やはりLily chou-chouには勝てない。
シンプルかる自殺しそうな勢いのやつ、なんなの?と感心します。
ちなみに、青空の京都ドライブ観光中とかに大音量でLily chou-chouやmatryoshka、WEGを流していると「ざまあみろ!!!」という気分になるのですが、夫から全く理解できないと言われました。
多分、天気の良い日に良い気分で観光しているが、音楽だけ全くアゲアゲじゃなくて、人生そんなうまくいかないしアゲアゲでもないことを体感するととても心地よいということなのですが、大半の人にはどうでもいいことですね。